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【21品目】秋刀魚のベッカフィーコ

ベッカフィーコとは

ベッカフィーコとは、小型の鳥の名前です。

その昔まだ貧富の差が激しくあった時代、シチリアの貴族たちの間では、

ベッカフィーコという小鳥を狩猟して焼いて食べるのが大変人気で、

それを庶民が形だけでも真似して、イワシで作ったのがはじまりと言われています。

 

今回は、小型の鳥を模して香草パン粉とともに焼き上げるベッカフィーコを

秋刀魚で作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

材料(2人分)

・秋刀魚            2尾

・オリーブオイル        適量

・ニンニク           1片

・パン粉            適量

・塩              少々

・ハーブ類           適量

・オレンジ           2分の1個

・レーズン           15g

・松の実            15g

 

 

 

 

 

 

 

まずは香草パン粉から作っていきます。

 

余っているパンを、ハンドミキサーで回します。

特に余っているパン類が無ければ、市販のパン粉でも大丈夫です。

 

ニンニクと、ハーブ類をみじん切りにします。

 

ハーブ類も余っているものがあったので、それを使っていきます。

今回は、ミント、パセリ、セルフィーユ、タイムが入っています。

 

何もなければ、パセリだけでも大丈夫です。

 

松の実、レーズンもみじん切りにしておきます。

 

オーブンを200度に予熱しておく。

 

 

 

 

 

フライパンにオリーブオイルニンニクを入れて弱火で温めます。

 

 

 

 

 

 

ニンニクの香りが立ってきたら、パン粉を入れて中火で炒めます。

水分が飛んで色づくまで炒めます。

 

ドライパン粉を使う場合は、すぐに色づいてくるので注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

パン粉がこんがりと色づきサラサラとしてきたら、

みじん切りのハーブ類、松の実、レーズンも入れさらに炒めます。

 

 

 

 

 

全体が馴染んだら、お皿やバットなどにうつして冷ましておきましょう。

 

 

 

 

 

 

秋刀魚は、昨日のカルパッチョ同様にさばきます。

ベッカフィーコの場合は、しっぽを切り落とさないようにさばいて

しっぽがある側の身だけ使います。

 

秋刀魚の実を上にして、バットなどに広げて塩をします。

 

そして冷ました香草パン粉を乗っけていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

香草パン粉をのせたら、1度上から押し付けるように抑えてパン粉を定着させます。

 

 

秋刀魚を頭側のほうから、クルクルと巻いていきしっぽの付け根を爪楊枝で止めます。

 

巻いた時に、パン粉がこぼれるので

こぼれたパン粉は、サイドにくっつけたり、上に乗せたりと

出来るだけ無駄にならないように使いきりましょう。

 

 

 

天板にオーブンシートを敷いて、オレンジのスライスの上に

巻いた秋刀魚をのせていきます。

 

 

200度のオーブンで15分焼き上げて、完成。

 

 

お皿に盛り付け、オレンジの皮を削りかける。

 

 

 

Buon appetito!!